水面下ノ空@秋葉原080323
2008年 03月 27日
日曜日の秋葉原、珍しいバンドに出会いました。ドラムをセットすること自体最近ではそんなに見ない(カホンで代用するようになってきた)んですが、そんなドラムに加えてキーボードがセッティングされています。
この稀有なバンドの名前は、『水面下ノ空』。不思議な名前です。
名前を見たときから、この見下ろしの構図で絶対撮ろうと思ってました。水面下にある空を、さらに上の空から見てみようというねじくれた根性の現われなわけですが。
そういうねじくれ根性の俺には、このバンドのうねりにうねった楽曲はジャストフィットと言えましょう。キーボードがあるところも、シンセサウンドにあこがれて音楽に興味を持った俺にはピッタリです。
実はこのバンドの名前そのものは、前から知っていました。以前から、撮らせてもらったバンドさんがブログ持ちだったりすると、RSSリーダーで購読するようにしてるんですけども、その中でたびたび、「対バン」のメンツとして見かけていたのが彼ら『水面下ノ空』だったのですな。
今回、ついに実物と出会うことができたわけです。
次はアルバム買おう。というくらい、個人的にはイイ感じのサウンドを奏でてくれるバンドでした。
by plummet | 2008-03-27 03:07 | [Ph]Street Live